野々市印房の鑑定護守印
人は誰しも長所や短所があるように運の強弱があります。先天的な弱点をいかに注意し、後天運で補うかが、あなたの人生を大きく左右するでしょう。福寿・円満・発展の人生を送ろうと望むなら、鑑定印を製作する機会に、日常生活にもより注意を払えば、印鑑の心理的効果とあいまって円満寿栄の将来が訪れることでしょう。
あなたの大切な分身、良印は幸運を招く。
小さな印章、大きな役目
印相学による鑑定を・・・
印相八方位とは
天地運行、大自然の法則を易理と照合したもので、印相法の基本となっています。
印相は八方位に分けられ、それぞれの部位が八つの運を司っています。それぞれの運が皆平等にあるわけではなく、個人個人により強い運の部位もあれば、弱い運の部位もあります。この部位が良いか悪いかにより印の持ち主の運命は大きく左右されます。
鑑定護守印は、この八方位の中で弱い部位や自分の欲求する部位を重点的に強調することによって希望する運を達成するための御守りとなるように鑑定し、作成いたします。
接触点による増画法
文字が輪郭に接している箇所を接触点といい、印相法においては、八方位にこの接触点を作ることによりそれぞれの運気を開きます。
姓名において不足する運気や凶数があっても、増画法によって凶相を補正し、吉運になるよう調和させることができます。
この増画法と強調部位を調和し、あわせることにより、改名したのと同じ効果があるといわれています。
印相八方位
生まれ年と印材の相性
九星による生まれ星の運勢や運気の傾向、性状などを、それぞれの印材が持つ性質と合わせ、生まれ年に合う印材の順番を示しています。この表は印材選びのおおまかな目安です。
令和 | 平成 | 昭和 | 星の名 | 適合印材 |
17 8 |
29 20 11 2 | 56 47 38 29 20 11 2 | 一白水星 | 象牙・牛角・柘・貴石材 |
16 7 | 28 19 10 元 | 64 55 46 37 28 19 10 元 | 二黒土星 |
象牙・黒水牛・貴石材 |
15 6 | 27 18 9 | 63 54 45 36 27 18 9 | 三碧木星 | 黒水牛・牛角・柘・貴石材 |
14 5 | 26 17 8 | 62 53 44 35 26 17 8 | 四緑木星 | 黒水牛・牛角・柘・貴石材 |
13 4 | 25 16 7 | 61 52 43 34 25 16 7 | 五黄土星 | 象牙・黒水牛・貴石材 |
12 3 | 24 15 6 | 60 51 42 33 24 15 6 | 六白金星 | 象牙・黒水牛・牛角・貴石材 |
11 2 | 23 14 5 | 59 50 41 32 23 14 5 | 七赤金星 | 象牙・黒水牛・牛角・貴石材 |
10 元 | 31 22 13 4 | 58 49 40 31 22 13 4 | 八白土星 | 象牙・黒水牛・貴石材 |
9 | 30 21 12 3 | 57 48 39 30 21 12 3 | 九紫火星 |
象牙・牛角・柘・貴石材 |
※象牙・石材はすべての星と相性がよく、自分自身のパワーアップには最高の印材です。